JAVA KÜCHE · 活動記録

特別企画

Java Kücheが2007年から2015年に行った周年講演、OSCセミナー、Java 8、RDBなどの特別企画を記録しています。

沖縄で開かれた技術講演を象徴する無人の会場

通常の勉強会に加え、Java Kücheは周年の記念講演や、特定の技術テーマを深く扱う企画を開きました。ここでは2007年から2015年までに記録された8件を、開催後の活動記録として紹介します。

2015年 — RDB 最前線 2015

2015年9月12日、設立10年目の始まりにあたり、データベースに焦点を当てた特別勉強会を開催しました。NoSQLが広がる一方で進化を続けていたRDBを見つめ直し、とくにMySQLとPostgreSQLの将来を扱う企画でした。記事の詳細はRDB 最前線 2015に残しています。PostgreSQLの日本語情報は日本PostgreSQLユーザ会のサイトで参照できます。

2014年 — 祝☆Java 8 Launch in 沖縄

2014年8月2日、Java SE 8のリリースを題材に、寺田氏と櫻庭氏による講演とハンズオンを行いました。Lambda、Date and Time API、streamなど、当時の大きな変更を知るだけでなく、実際に試すことを目的とした企画でした。詳しい記録はJava 8 Launchにまとめています。

2013年 — ハッカーズチャンプルー

2013年8月24日のハッカーズチャンプルーでは、きしだなおき氏が「Java8で変わるプログラミングスタイル」を講演しました。翌年のリリースを前に、Java 8がプログラムの書き方へ与える変化をテーマにした記録です。

2011年 — 六周年記念講演会

2011年7月30日、六周年記念講演会と第六期総会を同日に行いました。寺田佳央氏が「Java SE 7で切り開く新しいJavaの世界について」と「もうJava EE 6でいいんじゃない」、櫻庭祐一氏が「Fork/Join Framework。そしてLambdaへ。」と「もっとNew I/O」、比嘉良行氏が「中国のIT事情(仮)」を担当しました。

Java SE 7の新機能と言語仕様、並列・並行処理のためのFork/Join、Java SE 8へつながるLambda、NIO2のファイルシステムAPIと非同期I/O、Java EE 6の開発と運用を一続きのプログラムで扱っています。時刻を含む当日の構成はイベント案内に掲載しています。

2010年 — 五周年記念講演会

2010年7月17日には五周年記念講演会を開きました。鈴木氏による「ITアーキテクトの思考法」、丸山氏による「2010年に注目すべき技術総覧」に続き、「沖縄のITはどこへ向かうべきか?」を題に、鈴木氏、丸山氏、宮里氏、小橋川氏が議論しました。技術の選び方と、沖縄で技術者が活動する意味を同じ場で考えた構成でした。

2009年 — OSC2009セミナー

2009年9月26日のOpen Source Conference 2009 Okinawaでは、浅海智晴氏が「クラウド・アプリケーション」、萩本順三氏が「IT企業の価値を高める要求開発入門」を講演しました。Java Kücheは展示でもコミュニティを紹介しました。Open Source Conferenceの現在の情報と開催記録はOSPNで確認できます。

2008年 — 二周年記念講演会

2008年7月24日、平鍋氏によるプロジェクトファシリテーションと、丸山氏によるAndroidの講演を行いました。開発チームの対話を支える方法と、登場期のモバイル開発を同じ日に取り上げた企画でした。

2007年 — 一周年記念講演会

当初2007年7月13日に計画した一周年記念講演会と総会は、台風4号の接近により中止しました。技術プログラムには、ひが やすを氏「『つらいJava』から『楽しいJava』へ」、鈴木雄介氏「JAVA+LLで実現するアジャイル・アーキテクチャ」、櫻庭祐一氏「JavaFX: JavaによるRIAへの挑戦」が予定されていました。その後、8月8日にひが氏と羽生氏を迎え、一周年記念講演会を実施しました。

特別企画が担ったこと

これらの企画は、普段の勉強会より長い講演やハンズオンを組み、県外で生まれた技術の話題と沖縄の開発者を結ぶ場でした。同時に、総会を併催した回もあり、技術を共有する活動と、ボランティアによる運営が切り離されていなかったことも分かります。全23回の勉強会と照らす場合は活動実績を参照してください。