JAVA KÜCHE · 活動記録

参加について

Java Kücheの勉強会に参加する仕組み、学生無料、発表と聴講の考え方を、活動当時の運用として説明します。

勉強会で使われた共同作業の机を表すイラスト

Java Kücheでは、活動当時、特別な入会手続きや入会金を必要としませんでした。勉強会への参加を入口として、県内外のプログラマと学生が技術を学び、経験を共有しました。

特別な入会手続きはありませんでした

参加の入口は、会員証や資格審査ではなく、勉強会の場でした。沖縄県内だけでなく県外の個人も参加できることが会則に定められ、経験年数や特定の会社への所属は条件とされていませんでした。Javaを学ぶ人に限らず、Java以外の技術を扱うプログラマの対話も目的に含まれていました。

勉強会ごとの参加費

勉強会に参加した場合は、当時の運用として500円を支払うこととしていました。回によって無料になる場合もあり、学生は常に無料でした。これは年会費や入会金ではなく、活動当時の個々の勉強会に関する取り扱いでした。

発表する人と聴講する人

会則では、およそ4か月に一度、原則として土曜の午後に琉球大学で勉強会を行い、一人1時間の発表枠を2名分設ける形を基本としていました。発表者は回ごとに募り、発表者については懇親会参加費を無料とする取り扱いもありました。聴講だけでなく、自分の技術や試行錯誤を共有する人が活動を支える仕組みでした。

実際には、長い講演だけでなく、ライトニングトーク、ハンズオン、ペアプログラミング、ソースコード読解、ワークショップ、ハッカソンなど、テーマに応じた形式が採用されました。全23回の内容は活動実績で確認できます。

学ぶ対象

初期にはRuby on RailsとSeasar、JUnit、Java 5.0、リファクタリング、テスト駆動開発を扱い、その後はJavaFX、Spring AOP、Android、Git、グラフデータベース、Java SE 7・8、HTML5、アジャイル開発、学習方法へとテーマが広がりました。Javaの現在の学習入口としてはJava学習リソースを参照できます。

会社の枠を越える

参加方法を簡素にした背景には、会社の枠を越えてプログラマが深く語り合える場をつくるという設立趣旨がありました。県外の技術者を招いた周年講演や国際会議の報告会も、沖縄に最新の情報を届けるための取り組みでした。通常の勉強会とは別の企画は特別企画にまとめています。

過去の仕組みとして

告知や参加者間の情報交換には、当時のオンラインサービスも活用していました。活動の目的、勉強会の周期、役員と総会の仕組みは会則に定められていました。