会則
名称
本コミュニティの正式名称は「Java Küche」とする。ただしウムラウトが使えない場合は、「Java Kueche」と表記する。 Web Site の URL は java-kuche.org を用いる。
目的
- 勉強会を通して会社組織の枠を超えた技術者の交流を活発化させ、技術スキルの向上に貢献する。
- 沖縄県外の技術者との交流を通して、最新の技術動向を沖縄県内に伝える。
参加資格
- 個人の希望者は沖縄県内外を問わず会員になることができる。参加者は Java Küche のメーリングリストに登録されるものとする。法人については今後、検討する。
年会費
- 個人参加者の年会費は徴収しない。
- 法人の扱いについては検討する。
活動内容
勉強会
- 4ヶ月に一度のペースでの実施する。
- 実施場所は琉球大学内とする。
- 実施日は原則、土曜日の午後とする。
- 1回の勉強会では、1発表者1時間枠 x 2 名の発表とする。
- 発表者は毎回、募集する。
- 勉強会のあとは必ず懇親会を行うものとする。
- 発表者は懇親会参加費が無料になるという特典を設ける。
- 聴講者から勉強会(または懇親会)の参加時に500円を徴収する。
- 勉強会の案内は WebSite で告知するとともに、メーリングリストで案内する。
- 年に一度本土からエンジニアを招いた記念講演会を取り行うものとする。
その他
合宿等その他の活動については今後、検討していく。
役員
- 会長1名、副会長1名以上、事務局長1名とし、会計、広報、企画、監査、顧問をそれぞれ1名以上選出する。
- 役員の任期は1年とする。
- 役員の任期満了前に総会を開催し、次期役員を選出するものとする。
- 役員への報酬は発生しない。ボランティアでの活動とする。
- 転勤などの諸事情により活動が困難となった場合は任期途中での離職を行うことができるものとする。
- 社会的・道義的な問題を起こした役員については、役員会による決議を経て、これを任期途中で解任することができるものとする。
運営
- 選出された役員を中心として運営する。これを「役員会」と呼ぶ。
- 役員は定期的に会合をもち、コミュニティの活動を支えるものとする。
- 役員は Facebook の「Java Küche 役員」グループでオンラインミーティングを行う。
- Java Küche 参加者は、mixi 上のコミュニティ、もしくは Facebook の「Java Küche」ページにオブザーバーとして参加できる。
- 対外的な広報活動等については、会長もしくは副会長があたる。事務局長はこれを支援する。特にこれを「三役」と呼ぶ。
- 対外的活動の中で証書ないし文書を作成する際には「Java Küche 事務局」名義を用いる。
事務局
- 主な活動は事務局長が行い、会長その他役員はこれを支援する。
- 事務局の住所は会長もしくは事務局長が指定するものとする。
運用細則(役員会の承認):個人情報の扱い
- 会員数、県内外比率、会社数といった個人を特定しない情報については公表することがある。
予算
- 任意団体として銀行口座を設ける。
- 口座名義人、住所は会長が指定するものとする。
- コミュニティの参加を支える資金源は、当面、勉強会の参加費とする。
- 寄付、献金は役員会を通じて受け付ける。
- 主な支出は、勉強会における発表者への懇親会参加費となる。なお、県外から講師を招聘する場合は旅費ならびに宿泊費の一部を負担することを検討していく。
- その他事務経費などについては今後、検討する。
総会
- 総会は年度の切り替えのタイミングで実施する。前年度の活動報告ならびに新役員の選出を行う。
その他
- 本コミュニティは具体的な案件・予算の受け皿となることを指向するものではない。
- 本コミュニティの参加によって何らかの不利益が生じたという場合でも、本コミュニティは一切責任を負うものではない。